クリスマスが近ずくと思い出す
もうすぐクリスマスですね
私は小学6年生までサンタがいると信じてました
クリスマスイブの夜は靴下を枕元に置いて朝が来るのが
それは それは楽しみでした
今は小6にもなってサンタがいる事を信じる子供はいないでしょう
話は変わるが最近はテレビ ラジオ 雑誌などで家族の食卓の話をよく聞きます
皆さん専門家の方々が人格や躾け等は家族の食卓の影響が大きい
そんな話をされています 料理評論家の服部先生も熱弁されてました
私などは45年も前の頃は小学4年生ぐらいで
父は商売が忙しい中でも必ず家族と共に食事をしていました
こんな話は今では笑われますが 私の家ではまず父が箸をつけてから
我々子供達は「いただきます」と言って食事をはじめた
もちろん 正座して食べていました 好き嫌い等とても言えませんでした
テレビは食事の時には観れませんでした
よく父に食べ方の事で怒られたものです
私は正直父が怖かったですね
ご飯粒一つも残さなく食べなければなりませんでしたね
あの頃 調教された事で今でも父が老いても怖い存在です
確かにあの頃は食卓で躾けをされていました
今の社会は子供も塾やスポーツクラブ 共働きなどで
家族が一緒に食事する家庭もあまりないように思います
クリスマスになると靴下には あの怖い父がプレゼントを入れていたらしいです
私も今の食卓では仕事の関係で家族と共に食事をする事がほとんどありません
すごく反省しています クリスマスが近ずくとあの頃を思い出します
皆さんの家庭ではどうですか?
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