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2011年1月

ライセンス(家元制度)

サッカーというスポーツにはライセンス制度という指向が強い

例えばサッカースクールなどで指導者になるためには

C級ライセンスが必要なわけです

野球指導などではそのライセンスは必要ないわけです

そこにはサッカーの場合は全て日本サッカー協会が統括してる

とても素晴らしい事だと思います しかし裏を返せば

いわいる家元制度(ライセンス)なんです

言葉は適切ではないが このビジネスはすごく儲かる

もちろん審判免許も毎年更新でそこにはお金がかかります

サッカー選手登録(小学生)も御存知のようにお金がかかります

全てサッカー協会(家元)に行くわけです

ただ、そのもうけをどう使うかが問題です

競技の普及、振興、強化に使うべきなんだけど

天下りや、一部の人たちの利権になっちゃてるんです

こんな事書いたらサッカー協会の人が観たらクレームです

いや この記事を観て欲しい

夢をぶち壊す内容の記事ですが

この膨大な収入を特にジュニアーの強化 振興に充てて欲しい

今回は辛口の内容でした

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衝撃 香川骨折

なんと香川が骨折のニュース

全治約一ヶ月・・・・・・ガーン

欧州戦も離脱

確かに韓国戦で香川の動きは本来のものではなかった

そして代役に名古屋のレフティー藤本の抜擢が濃厚だ

彼は筑波大の出身でかなり攻撃的なプレーをする

彼はこの大チャンスを本来のプレーでアピールして欲しい

精度の高いクロス そしてドリブルは見張るものがある

後はオーストラリアの高さに体をぶつけて対応して欲しい

それにしても香川のアジア杯の代償は大きかった

香川の骨折部分はわりとややこしい部分で

完治までは一ヶ月と書いてあるが ? な感じだと思います

決勝では右のMFで出場だと思いますが

彼のデーターはオーストラリアには少ないはずだ

見せてくれ藤本・・・あの強烈な左のシュートを

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アッパレ日本代表

昨夜は飲んで帰って日韓戦の始まる時間に何とかセーフ

ほろ酔い気分で試合観戦となりました

試合開始の前半は余裕を持って観てましたが

なんとPKで失点・・・・・・・・

あまり審判の事は言いたくないが 試合全体を通して

どう見ても審判のレベルが低すぎる感じはありました

ザックJAPANになって確かにメンバーの変動が大きく変わり

若手中心のメンバーになり多少不安なところも感じるが

それぞれが代表のサバイバル戦に挑戦している姿が感じます

バックの状態がイマイチ安定出来てない事は仕方のないところですが

これから更にこの部分は強化していくだろう

それにしても長友のタフさには驚かされる

120分間彼だけは足が止まらなかった

川島については試合中は川島らしくない部分も見られたが

PK戦には流石と思わせる好セーブを連発

しかし日本の弱点も多く見られた試合でした

韓国はそれを見抜いていた試合内容でした

バックと中盤の連携が完成度が低い事です

ロングボールでそこを崩しにかかる作戦は急所を突かれる内容だった

決勝はGK バック 中盤の連携を修正しなければ

あのオーストラリアの高さには完全にやられる

しかし今回の日韓戦はあの土壇場の韓国同点ゴールから

テンションが下がった状態からよくぞそれを跳ね返した

メンタルの強くなった日本代表を感じました

アッパレ 日本代表

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少年サッカーの運営費捻出の秘策

前回に続き 物品販売について続編と秘策を書きます

あくまでも私個人の独断と偏見ですので御理解の程

よろしくお願いします

まず 物品販売はノルマなしで販売をやる

そしてこれからが私の秘策です

○×少年サッカーFCでイベントを行ないます

その1)バザーを開く 各保護者の家庭で不必要なものを

 低価格で販売する(女性軍とサッカー少年で販売)

その2)会場でイベントを行なう(年代関係なく多くの人が来るように)

 カラオケ大会 ゲートボール大会(出場者100円~200円)

 賞状と副賞(家にある使わないもの) 粗品進呈

その3)会場で焼きソバやカレー そのほかに飲み物の販売

 これは男性軍に頑張ってもらう

その4)人が集まる場所にチラシを貼らせてもらう

このイベントを年2回程やる

その利益は全てFCの運営費に充てる 

この○×サッカー少年FC大イベントをやる事の利点は

子供達にサッカーが沢山出来る感謝の気持ちを芽生えさせる

保護者同士の絆を深める

その町の○×サッカーFCを皆さんが知ってもらい

愛される○×チームになる事を目指す

どうでしょうか? 

子供達がバザー会場でおばちゃんやおじちゃんに

「これ買ってください」なんて言われたら

財布の紐も緩くなるかもしれませんね

この時代のサッカー上達だけではなく

子供達は多くの思い出や感謝の気持ちに芽生えるでしょう

親は大変だろうが これは利点のほうが多い

あくまでもウッチーパパの個人的な意見ですので

御批判のコメントは許してください

なかなか面白いと感じた方はクリックよろしくお願いします

皆さんどう感じていらっしゃるかのバロメーターになりますので

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少年サッカーの物品販売

少年サッカーに限らず多くのスポーツ少年団は

そうめん うどん その他の物品販売を行なっている

これには賛否両論がいつも問われている

確かに町クラブの少年サッカーは部費だけでは不足する

宿泊遠征やチームの道具など 色々な場面で出費がかさむ

かといって部費をある時期から高くすると低学年から不満の声も上がる

高校でも物品販売は保護者会で販売されている高校も少なくない

私の知っている高校では年間2000万円の物品販売をしている高校もあります

本当に驚きです この物品販売は随分昔から沢山のチームが行なわれています

これには 販売会社の販売戦略のひとつでもあったわけです

保護者会でノルマを保護者に与えてあるチームも少なくない

ノルマがなくても皆が買うためにしょうがなく買われる親も多い

そして人に販売する事無く毎日夏は、そうめんを食べる

この物品販売については本当に悩まされる親も多いはずだ

かといってチーム財政はどうするのか?

部費だけでチームを運営すれば対外試合が少なくなる

何か良い方法がないのかと考えてしまいますね

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カタール戦アッパレ

正直 カタール戦はここまで厳しい戦いになるとは思わなかった

カタールの立ち上がりを観た時 これはヤバイと感じた

全力でプレスをかけて カウンター攻撃には破壊力を感じた

特にセバスチャンのあのスピード フィジカル テクニックは

世界レベルを感じる ウルグアイから帰化した選手ですが

正直 TVで見るのは始めてでした 

そのセバスチャンにゴールを決められると カタールは更に勢いを増してきた

日本はボールが繋がらなく苦しい立ち上がりとなるが

やはりそこはベテランの長谷部 遠藤のプレーが日本を落ち着かせたように感じました

香川 岡崎の混戦の中のしつこさや 飛び出しのタイミングは

今では日本のお家芸と感じました

日本が10人になった時 これぐらいのハンディーは世界で戦う為には格好の条件だと思いました

アウェー 審判 退場(10人) 全てこれからの日本代表の行方を占う舞台は整った

そして最後は 何で伊野波がそこにいるの?

普段はセンターバックで攻撃的な選手ではないが

やはり試合の流れから全員が90分で試合を決める

そんな終盤の戦いでした

正直 まだまだ修正しなければならないようだが

まずは アッパレ日本代表 

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キャプテン

団体スポーツには必ずキャプテンという存在がある

サッカーももちろんジュニアーから日本代表まで存在する

このキャプテンに任命された選手は

「俺はキャプテンとしての力を認められた」

その考えは大変なオゴリと思う

キャプテンになる素要があり

キャプテンになる事で進化して本当のキャプテンになる

この考え方が正しいのかどうかわからないが

私は常にそう考えている

会社も同じで課長の力があるから課長に昇進するわけではなく

その素要をもっいていると会社は考えるのだと思います

代表の長谷部もワールドカップからキャプテンを任され

今はキャプテンとしての進化系だと感じます

自分を成長させる大きなポジションです

少年サッカーも同じでキャプテン=チームのトップではありません

そんな考え方を親がすれば子供は更に成長するだろう

手前味噌ですが我が家の高1息子は中学時代はキャプテンでした

しかし私はこの考えをしっかり子供に伝えたつもりです

キャプテンという言葉で自分のオゴリを芽生えさせない為でした

本日は2回もブログ更新しました

ランキングも下がり 自分のオゴリに反省してます

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久々のブログ更新

最近は何かと忙しくブログも更新されませんでした(言い訳)

アジア杯の日本代表の調子も上がり

カタール戦が楽しみになりました

ちなみにカタールは一夫多妻制(羨ましい)

日本代表は松井の怪我が残念でしたが

サブメンバーも充実している

中東の笛にも要注意ですが

本来の日本代表の力であれば問題ないと感じます

得点こそ入れてないが香川の動きは流石と感じますね

前田も得点を決めて金縛り状態を払拭した

岡崎も得点に飢えていた想いが爆発しました

カタール戦はやはり中盤のプレスが重要でこれが大きな鍵でしょう

初戦こそ連携が上手くいかず 走れないサッカーでしたが

サウジ戦になると連携が機能しだして

走れるサッカーが結果を出した

いわいる意思疎通が出来てきました

カタールはホームであるためにやはり一人相手が多い

そんな意識で戦って欲しいですね

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何の為にサッカーをやるのか

高校サッカーは激戦の末に滝川第二高校が優勝した

どちらが勝っても初優勝でしたね

高校サッカーは全国のレベルが均衡してる時代になりました

スーパースターがいても優勝できないのがサッカーです

それにしても優勝監督のコメントは僕は流石だと感じた

コメント内容

あまり特別なことはできないので、

今までしてきたことを主にわたしも勉強して、

サッカーのレベルアップを図っていくつもりですが、

サッカーの前に大事なところがいっぱいあると思います。

そこをおろそかにすると何のためにサッカーをやっているのか、

指導をやっているのか分からなくなってしまうので、

やっぱり高校生として大切なところを主に指導していきたいとは思っています。

勝つ、負けるはもちろんあるんですが、

それより大切なこともあります。

勝ったから、じゃあOKとは一切思っていませんので、

もう1回大切なところを1年生、2年生に指導していきたいと思っています。

以上

この言葉は親にも通じるとても大事な事ですね

それから日本代表のアジア杯の初戦はドロー

皆さんどんな評価でしたか?

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PK戦の想い

本日はPK戦について

高校選手権もベスト4は2チームがPK戦でした

地方予選から全国大会まで沢山のPK戦が勝負の行方を決めました

ジュニアーの時代も公式戦を含めて練習試合以外は

トーナメントになると必ずPKで決着をつけなければなりません

PKで負けて泣き崩れるチーム 勝って抱き合うチーム

天地の差の現実を見ます

私の息子(引退)も実は高校インターハイの県のベスト4を決めるPK戦までは小学校時代から一度も外した事はありませんでした

しかし優勝候補相手に息子は始めて外してベスト4ならず

大学でも天皇杯県代表準決勝でPK戦で止められましたが

チームは勝利しました

小学校時代からこのPK戦は自分の息子が蹴るのを見るのが

親として耐え難いものがありました

蹴る本人は凄いプレッシャーもあるでしょう

ましてやワールドカップのあの駒野はどんな心境だったろう

あのワールドカップでPKを蹴った親はとても見ていられなかっただろう

皆さんも自分の子供がPKを蹴る時はどんな気持ちですか?

ジュニアー時代には残酷すぎる場面ですね

外して負けた小年は泣き崩れてしまいとても可愛そうです

しかし チームのみんながその子を慰め

子供達の絆はまた深くなるのでしょう

箱根駅伝をTV見ながら サッカーのPK戦に似てるな~

なんて思ったりしてました

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監督のオーラ

皆さん明けましておめでとうございます

私の家庭では今は息子達も帰って来て家族全員集合です

年末の話しですが

大学の双子に高校時代お世話になった監督に挨拶に行こうと持ちかけたら

息子から返ってきた言葉が

「●●監督と会うとド緊張するから・・・・」

あまり歯切れの良い返事ではなかった

高校の新人戦予選のある会場まで足を運び試合が終わると

私と息子達は監督に挨拶に行きました

私 「先生大変御無沙汰しています お元気そうで何よりです」

監督「いやーこちらこそ御無沙汰しています」

息子「先生 こんにちは就職も決まりました

   有難うございました」

監督「ああ 聞いているよ二人共良かったな~

   俺も安心したよ 又時々は顔を見せてくれ」

そんな普通の会話なのに息子二人は直立不動

別れる時もまるで高校時代の状態で「失礼します」

息子に何であんなに緊張しているの?と聞くと

あの監督はオーラがすごくて今でも近寄りがたいらしい

別に暴力監督でもない 只 生活態度や身だしなみ

言葉使いなどはとてもうるさく厳しかった

プレーでもサボる選手にはひどく怒ってました

そんな監督でしたが一番尊敬しているみたいです

60名ほどいたサッカー部員に毎日サッカーノートを書かせ

部員全員に毎日コメントをサッカーノートに書かれていました

時には徹夜しても書かれていたらしいです

そんな監督に誰一人反発する子はいなく

口だけではなく自分にも厳しい監督でした

私も心から尊敬していました

息子の高校のチームメイト(15名)はそんな監督に憧れ

学校の体育先生を目指し 又ある子供は警察官になり(2名)

又消防士になった子供もいました

正義感の強い監督に憧れていた事も大きな要因でした

今でも私は監督と良く話しますが

監督は「私が出来る事は十分の一です

    9割が家庭生活の親の仕事ですよ」

監督の謙虚で一途な姿はあのオーラの源だろう

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