PK戦の想い
本日はPK戦について
高校選手権もベスト4は2チームがPK戦でした
地方予選から全国大会まで沢山のPK戦が勝負の行方を決めました
ジュニアーの時代も公式戦を含めて練習試合以外は
トーナメントになると必ずPKで決着をつけなければなりません
PKで負けて泣き崩れるチーム 勝って抱き合うチーム
天地の差の現実を見ます
私の息子(引退)も実は高校インターハイの県のベスト4を決めるPK戦までは小学校時代から一度も外した事はありませんでした
しかし優勝候補相手に息子は始めて外してベスト4ならず
大学でも天皇杯県代表準決勝でPK戦で止められましたが
チームは勝利しました
小学校時代からこのPK戦は自分の息子が蹴るのを見るのが
親として耐え難いものがありました
蹴る本人は凄いプレッシャーもあるでしょう
ましてやワールドカップのあの駒野はどんな心境だったろう
あのワールドカップでPKを蹴った親はとても見ていられなかっただろう
皆さんも自分の子供がPKを蹴る時はどんな気持ちですか?
ジュニアー時代には残酷すぎる場面ですね
外して負けた小年は泣き崩れてしまいとても可愛そうです
しかし チームのみんながその子を慰め
子供達の絆はまた深くなるのでしょう
箱根駅伝をTV見ながら サッカーのPK戦に似てるな~
なんて思ったりしてました
クリックよろしくお願いします
↓ ↓
にほんブログ村ランキングに参加してます皆さんの1クリックが私の励みになりますよろしくお願いします
« 監督のオーラ | トップページ | 何の為にサッカーをやるのか »
「スポーツ」カテゴリの記事
- ウッチーパパ 最終章(2011.08.23)
- ウッチーパパ ブログ引退(2011.08.18)
- 驚きの韓国戦(2011.08.11)
- 魂は生きている 松田直樹選手 (2011.08.04)
- 戻って来い 直樹(2011.08.03)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
oyajiパパこんにちは
今回の高校サッカーの準決勝もPKでしたね
いかに全国の高校サッカーレベルが平均化してるかよくわかりますね サッカーではGKの出来は大きな意味を持ちます
かといってPKはやはり時の運ですね
oyajiパパも息子君のPKはどんな気持ちですか?
子供はひとつずつ勇気を蓄積していくのでしょうね
投稿: ウッチーパパ | 2011年1月11日 (火) 08時14分
ウッチーパパさん、こんにちは。
「PKは決めることより、蹴る勇気のほうが尊いんだ」
By ロベルトバッジオ
イタリアの至宝の言葉です。
今日の準決勝も2試合ともにPKでしたね。
何が勝敗を分けるのか・・
見ていて、ツラいものがありますね。
投稿: oyabaka-oyaji | 2011年1月 8日 (土) 16時52分
chamaパパ明けましておめでとうございます
PK戦はサッカーだけの決着方法で
本当に誰が考えたのか?
PKは時の運的な部分もありますが
それを含めてサッカーなんでしょうね
投稿: ウッチーパパ | 2011年1月 7日 (金) 18時09分
PKはほんと運みたいな所があるので
僕はあまり好きじゃないです。。。
何だか、怒られるかもしれないけど、
大げさに言うとじゃんけんみたいな気がして・・・
もっと良い決着方法はないのかな~っといつも思います。
投稿: chama | 2011年1月 7日 (金) 16時05分