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イジメ 其の3

この内容も書いてるだけで かなり憂鬱になります。

其の2の続編ですが グループNO2の人は私を弟のように

可愛がってくれた人です しかし その人にも真実はいえませんでした

しかし、ある日 私が強要された万引きを彼が発見する事になり

私は その人から リーダーの家に連れて行かれ

そこで リーダーと彼が私に「誰から頼まれた」と言われ

私は泣きだしてしまい NO2の優しい彼は

「俺たちが付いているから心配するな 以前の怪我の事も

そして今までにあった事を話せ」

私は嗚咽しながら 張本人の名前を出しました

リーダーはすぐに その本人を家に呼んできました

その僅かな時間が私にとっては 恐怖の一言でした

そして 彼が家に来るなり リーダーのとった行動は

何も言わず 彼に往復ビンタ そして柔道をしていたリーダーは

何度も 背負い投げを・・・・・・私の恐怖は更にヒートアップして

大声で泣き出してしまいました

NO2の彼は私の手をずっと握ってくれていました

すべてを察したのか イジメの張本人は「すみません」と何度も繰り返すが

リーダーのいつも優しい姿からは想像も出来ないくらい

怖い姿を目の当たりにしました。

「一番小さい子を いじめるのは 弱い者イジメじゃないか

オレはそげんか奴が 一番好かん」

大声で怒鳴り続けました。

もう すべてが終わったと思いました

そして リーダー とNO2は私を連れて 私の家に行き

すべての事を 私の親に話しました

正義感の強いリーダーとNO2は私の親に謝りましたが

私は何故?という感じでした

それから 親父は私を連れて イジメの張本人の家に行くことになるが

それが また辛くて 泣き虫だった私は泣きながら

次に起こる恐怖の場面を 子供ながらに想像してました

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