いじめ 其の2
何故 自分がその人にイジメを受けているのか
幼い私は理解できませんでした。
また イジメから逃れる手段も方法も考えられず
誰かに相談する 勇気も持ち合わせもありませんでした。
大怪我をした後は 暫らくその子からのイジメは止まったが
再び また同じような事が繰り返される日々が続きました
内容は凄く なまなましいので控えさせてもらいます
その頃の私の家は 商売をしていて 親は朝早くから
夜も遅くまで働いて とても子供にかまっている時間もありませんでした
勿論 昭和30年代後半の頃ですので
何処の家庭もそうでした
何故 どうして そして いつまで・・・。
彼らさえいなければ・・・ 誰か気付いて・・・
いつも同じ小屋でやられていた私は その小屋さえなければ
なんて考えたりしてました。
小学3年生の私にとっては イジメの相手の小学6年は
それは 凄く大人に見えていました
そのグループのNO2(小学6年)の存在が私のイジメから
開放される人となっていくのでした。
にほんブログ村ランキングに参加してます皆さんの1クリックが私の励みになりますよろしくお願いします
« イジメ その一 | トップページ | イジメ 其の3 »
「少年サッカー」カテゴリの記事
- 「忘れかけてたジュニアー時代」の心 その6(2012.12.21)
- 怒 「出直して来い」の心 その6(2012.12.19)
- 「覚醒」の心だ その5(2012.12.18)
- 「トレセン招集ナシ」 その4(2012.12.17)
- 「トレセンには行かない」の心 その3(2012.12.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント