「忘れかけてたジュニアー時代」の心 その6
あんなに、楽しくサッカーをやってた
ジュニアー時代 そして中学サッカー
それが、その時の息子には、見る影もなかった。
しかし、ライバルであるチームメイトの存在は
何よりも、かけがえのない物だった
「早く、元気になって、サッカーを楽しもう」
その言葉が、再びサッカーの本質を目覚めさせた
忘れかけた、あの時代の気持ちは
その時の彼には、大きな財産だったのだろう
彼のサッカーノートをこっそり見ました
監督の返事が
「ウッチー、お前は今まで多くの人に支えられ
ここまでサッカーをやってきたはずだ、
その感謝の恩返しは、何も恐れず
自分らしいプレーを思い出す事だ
俺は待っているぞ お前のタフさと、あの左足は
非凡なものだ。」
ありがたい言葉でした。
そしてBチーム陥落から4ヶ月して再びトップチームに
上がりました。 そこには、あの気の弱さは影を潜め
一回り大きくなりました。
チームメイト、監督に感謝です
サッカーを通じて、成長する事は
一つの手段である事を確信できるものでした。
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