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「覚醒」の心だ その5

要するに、勉強にやる気がない子に

塾にやっても身につかない

サッカーも上を目指す気持ちがない者に

上達はない。という結論です

息子達も中学サッカーは終わり

福岡県中体連 3位

さ~これからどうする

私立の特待を断り

公立のサッカー部に入る

ここの監督は、全国大会の出場経験の監督

今までの仲良しサッカーでは、

必ず、落ちこぼれ部員になる

そして、部活を辞める可能性 大

私は、彼らに何も言わない

自分で考え、そして道を開く

中学校の推薦入学でした(サッカーで)

簡単には部活は辞められない

しかし、この監督は、いくらサッカーが上手くても

素行の悪さや、部を乱す者は、即刻退部

練習量は半端ではありません。

毎日、書かされるサッカーノート

70名近くの部員のサッカーノートに

毎日、返事を書く、熱すぎる監督

しかし、この監督に息子二人は完全に

サッカーに覚醒していきました。

「ここまで、厳しいとは思わなかった、

しかし、サッカーが益々面白くなった

絶対、レギュラーを勝ち取る

そして、選手権に出る」

彼らは覚醒した。

しかし、私のモデルチェンジした考え方は

決してブレない。

レギュラー争いや 掲げた目標の中で

人として成長してもらえば、それで良し

だから、ベンチでも 応援組でも

最後まで諦めずやれれば100点

そう考えて、サッカーの事は何も話さなくなった

ただ、練習や試合の応援は息子は出なくとも

ひたすら通いました。

そして、これから始まる 予期せぬな事態を

迎える事になるわけです。

まだまだ続く 試練の道。

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