「トレセン招集ナシ」 その4
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やる気マンマンで書きますよ(不純なウッチーパパ)
続編です
只々、ショックの私は監督に聞きました。
監督 「そうですね、本人にはなるべく参加するように説得しました、
次回の招集はないかもしれないよ」
息子 「はい、いいです」 と言うことだったらしい
まだ、間に合うと思い、再度、息子を説得したが
息子達からは 「今は、小学生時代からの仲間と少しでも沢山サッカーをしたいだけ
中学時代もそんなに長くないので、そっちの方が俺達は大事で、本当に力があれば、高校でも当然招集されるし、ダメなら実力がないだけで、高校でもしトレセンに招集されれば、もちろん喜んで参加する 中学までのトレセンはそんなに気にする事はないと思う。」
そんなもんですかね~
もう、諦めました。
しかし、これが正しいとは、決して思いません
あくまでも、我が息子の考えで、
本当に、プロを目指すなら、やはりそんな考えでは
到底ムリかもしれない
その日から、私は息子達に大きな勘違いを起こしている事に気づきました。
そうか 俺は子供の気持ちを全く無視
彼らが今、欲しいものは
純粋に仲間とサッカーを楽しむ時間
そういえば、サッカーを初めて
親に対して、感謝の心も芽生えている
友達と絆も生まれている。
リズムある生活も身に付いている
担任の先生も「二人共正義感が強いですよ~
いじめられていた子供も二人がいるから
今は元気に学校に通学してます」
私の子供の場合は 親が求めるものは
サッカーと言うスポーツで
子供がどこまで、人間として成長できるのか
それこそが、我が息子達の場合大事な事
私は、その日から完全に決心しました。
そして、我が家のサッカーはモデルチェンジ
そこから、不思議と気持ちも楽になり
また息子達はサッカーも大きく成長していきました。
まだまだ続く・・・・(続編も頑張って書きます)
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コメント
この記事へのコメントは終了しました。
面白いっす!!!
投稿: 通りすがり | 2012年12月18日 (火) 01時42分