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「トレセンには行かない」の心 その3

ジュニアー時代から 双子の息子はトレセンに行ってました。

そして、中学になると、ジュニアー時代の流れで、トレセンに招集されていました。

私は、息子がトレセンに行くのが普通に考えていましたし、出来れば九州トレセンまで

行ってくれれば、なんて思っていたのが正直な気持ちでした。

双子はレフティーでもあるし、これからトレセンでも沢山経験を積んで欲しいと感じてました

しかし、中2の時に監督に二人揃って、トレセンを辞退願いをしました。

なんで~( ゚д゚)ポカーン  そんなアホな・・

息子二人に、その事を問い詰めました・・・・・・・・

返ってきた返事は「トレセンは自由参加だから」 この一言だけでした。

どうしても納得出来ない私は日を改めて、もう一度聞きました

そしたら

「なんでお父さんは、そんなにトレセンにこだわるの、僕たちは、トレセンに行くのが嫌じゃないけど、その日は練習試合があるから・・・・・・」

私は

「トレセンより 練習試合の方が大切なのか」

息子

「そうだよ」

私は・・・・・・      呆れ  

こんな言葉が頭の中を駆け巡りました。

彼らにとってサッカーは何なのか

私にとって息子たちのサッカーは?

大きくかけ離れた、息子達と私の思いに、私はかなり落ち込みました。

続編は次回に書きます。

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