「忘れかけてたジュニアー時代」の心 その6
あんなに、楽しくサッカーをやってた
ジュニアー時代 そして中学サッカー
それが、その時の息子には、見る影もなかった。
しかし、ライバルであるチームメイトの存在は
何よりも、かけがえのない物だった
「早く、元気になって、サッカーを楽しもう」
その言葉が、再びサッカーの本質を目覚めさせた
忘れかけた、あの時代の気持ちは
その時の彼には、大きな財産だったのだろう
彼のサッカーノートをこっそり見ました
監督の返事が
「ウッチー、お前は今まで多くの人に支えられ
ここまでサッカーをやってきたはずだ、
その感謝の恩返しは、何も恐れず
自分らしいプレーを思い出す事だ
俺は待っているぞ お前のタフさと、あの左足は
非凡なものだ。」
ありがたい言葉でした。
そしてBチーム陥落から4ヶ月して再びトップチームに
上がりました。 そこには、あの気の弱さは影を潜め
一回り大きくなりました。
チームメイト、監督に感謝です
サッカーを通じて、成長する事は
一つの手段である事を確信できるものでした。
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コメント
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じゃばらママ ご無沙汰です
そうなんです、息子達のサッカーは全て終わりました。
ま~振り返ると、いろいろありました。
息子は、大学は校内推薦でなんとか決まりました。
大学ではサッカーはやらないそうです
正直、私も少し疲れましたので、内心ホットしているのが正直な気持ちです
そして ママの息子さんも、いよいよ高校最終学年になりましたか、
この前まで、Jrサッカーだったのが、あっという間ですね
そして、最後までサッカーをやる決意は100点です
どうしても、ベンチに入らなければ ほとんどの選手は受験で早期引退しがちです
息子君は純粋にサッカーが好きなんですね
ママのたゆまぬ努力の弁当の力かもしれませんね
私は、息子君がAチームだろうが Bチームだろうが
純粋にサッカーを好きな気持ちは大好きです。
あと1年、勉強にサッカーに悔いなく頑張って欲しい
それこそが、悔いの無い高校生活だと思います。
陰ながら、私は応援しています。
投稿: ウッチーパパ | 2013年1月11日 (金) 20時24分
ウッチーパパさん
今年も宜しくお願いします。
しばらく訪問しない間に、更新されていて
今、一気に拝読させて頂きました。
3男くん、引退されたのですね。
長い間、応援お疲れ様でした。 きっと、進路はもう決まっている事でしょう。
3男くんが引退・・・と言うことは、うちの息子はあと1年です。
自分の思いと、体はうまくついて行かないようで、トップチームにはあがれません。
トップチームの控えにもなれません。
Bチームで、毎日練習しています。
中学からそうでした。
彼は、5年くらいBチームでプレイしているのです。
でも、気持ちが腐ることはありません。
毎日、部活に行き遅くに帰ってきます。
一般クラスでの生徒は、受験で早期引退をいつするのか、監督に申し出るのですが、
息子は、早期引退はしないと言っています。
なぜ、そこまでサッカーがやりたいのか、
正直分からない時もあります。
でも、サッカーが好きなのでしょう。それ以外は思いつきません。
本当に早期引退しなくても良いように、勉強もすると言っています。
サッカーの追っかけも長くて、あと1年です。
もう少し、息子を応援しようと思います。
なんだか、こちらの話になってしまってしませんでした。
3男くんに、お疲れ様でした・・・とお伝えください。
投稿: じゃばら | 2013年1月11日 (金) 13時13分